9999
土ともに生きる






土ともに生きる







スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


comment(-) 


電気炉メンテナンス
伺い先の熱線継いだ箇所断線。これをなんとかする。
ただ継いだ箇所には負荷がかかる。
還元焼成等の焼きでも負荷かかる。
・・・その段一回りを注意深く観察してゆく事必須である。

・・・黒く焼けとけた箇所の除去。

IMG00373-20110921-1330aa.jpg

熱しながら線を整えてゆく。

IMG00374-20110921-1332aa.jpg

熱しながら一本ずつひねる様に撚ってゆく。
このとき、一本ずつがポイント。


IMG00375-20110921-1341aa.jpg

これを3山の撚り。先端の遊びない様に。

IMG00376-20110921-1346aa.jpg

熱しながら線の山を整える。

IMG00378-20110921-1349aa.jpg



IMG00377-20110921-1346aa.jpg

ピンにて線固定。
3山の首元に一本。先端に1本。
線山支えに左右1本ずつ。


IMG00381-20110921-1352aa.jpg

継ぎ完成。

電源強に入れ通電チェック。感電せぬよう体の接触にはくれぐれもご注意を。

線継ぎが甘く、浮いている所あれば赤く発光し、見て確認出来る。
同時に炉内全体の確認を。(断線間際線も同様に赤く発光する。)
ついでに炉内掃除。線継ぎやピン抜き刺し等で炉材が飛び散っている事と思う。

焼きによりその劣化表情様々。
自分の窯ならば手に取るようにかゆい場所が分かると思う。







スポンサーサイト
comment(-) 


アーバンフューネス
100人いれば100通り。
これは葬儀会社のキャッチ。
・・・不安の中以前より
相談させていただいてきた葬儀会社。

単なるキャッチでだけでなく今体感するのは信頼。
人がこんなにも心強くさせるものかと思う。

時は3年前。気になることをぶつけたく相談。
・・・すぐに参ります。と。東京からの事。
翌日には不安消え見積もりたたきとプランが手元にあった。

その柔軟な対応は気持ちへと。
アドバイスの言葉は対応一人一人実に豊かだ。

そして時は1年前。思いつめると。
・・・大丈夫。大丈夫ですよ。大丈夫ですから。


十分すぎる気持ちは真摯な対応見て伝わり
一作業一作業が美しく思え、見える。。




「うてばひびく」を越えまさに感動
そんなかんじに今心満たされています。。

もしインターネットで知り、
迷いこのブログにたどり着いた方へ

間違いありませんよ。
このような真摯で豊かな発想と的確さもつ
人材抱える企業はそうそう無いと思います。

今、明後日式を行うという日です。
何かの参考までと思い、記しておきます。

2011.9.3

→感動葬儀社 アーバンフューネス

















comment(-) 


腐食
ガス圧計測器。塩害の一例。
アクリル塗装されていた裏はご覧のよう。
薄い金属のプレス品は腐食する。

同様な腐食が窯にも及ぶ。




comment(0) 


ご注意を



セレンを含有する「赤系絵具」
の医薬用外毒物の対象になり、
また、釉薬原料も指定された。

粉末状の「吸引」にはご注意を。

「セレン系絵具」
製造の過程で高温にて焼成され、ガラス化して毒性を保護させており、
「特例」として扱いを認められていたが、今回この特例の適用が除外された。
「毒劇物譲渡書」、「印鑑」、「ID」のご提示が必要となる。

→ セレンについて

※セレンは鮮やかさを指す色味。

銅。他、陶芸にはいくつもの「毒劇物」が存在する、
また、してきた経緯はいうまでもない。

この手の事は陶芸だけではなく他作りにあっては日常事。
酸化膜を剥ぐ「硫酸」「塩酸」は金属と陶芸の共通項。

☆そこそこ慣れてくると。。
例えばコンプレッサー等の上絵の具、釉薬の吹き付け作業。
原料の調合。本来はマスクをするのは当たり前の事。




comment(0) 


ハンドル3


これらは陶磁器(食器)デザイン。
プロダクトにも通ずるチェックポイント。


作る目的と効用

だれが、どこで、どう使用するか。
どのように人の役に立つか。



使いやすさ

用途に合ったかたちであるか、
大きさであるか。

手に持ちやすいか。
手頃な重さであるか。
口当たりはよいか。
丈夫か、長持ちするか。
汚れにくいか。
安全であるか。



収納のしやすさ

コンパクトに重ねられるか
安定しているか
食器棚に収めやすい形か、大きさか。



生活との調和

生活にマッチするか。
部屋、家具、生活空間に調和するか。
料理を引き立てる食器であるか。



作りやすさ

材料は生かされているか。
目的に合った材料であるか。
成形しやすい形であるか。
作業しやすい形であるか。
窯効率のよい寸法か。



売りやすさ

使う人の欲求、好みに合っているか。
価格は適当であるか。
他の商品よりも価値があるか。
店頭で見映えするか。



美しさ心地よさ

形は美しいか。
色は好ましいか。
装飾は美しく適当であるか。
楽しく使えるか。
シンプルであるか。
清潔感があるか。
人の気持ちに、安らぎを与え、
あるいは感動を与える事が出来るか。
人の好み、趣味に合うものであるか。




comment(0) 


ハンドル2



これは。デザインの必要条件。
「G」の選定基準でもある。


目的

そのものはどういう人達の
どのような要求(願い)
に答えるものか。
・・・社会的・文化的・精神的のおいて。
民族、階層、性別、風土、季節、時間、習慣など。



効用

それはどのような効用を持つか。
・・・用の本質に合っているか、
どう人に役に立つか



機能

そのものの働き。
目的、効用を満たすためにどのような働きを
もっているか。



材料・構造・耐久性

それは適当な材料で作られ構造は合理的であり、
丈夫で耐久力があり、目的に叶うものか。



生産方法

それは最適の方法で作られていて
見せかけだけのものでないかどうか。



経済性

だれでもが入手出来る適当な価格であるかどうか。



形と審美性

人間の美しさに対する客観的な基準を満たしているかどうか。
・・・用と美の双方を満足させるものであるか。




comment(0) 


感じる想い

「知る事と知らない事」

器の照りをイメージする。




光と陰を感じる事が、食の色をひきたてる。
余白を描く事にも似たこの「バランス」。

イメージがどれだけ柔軟に蓄えられているか云々より
単に「旨い」「旨くない」ただそれだけ話。





comment(0) 



筆選びの参考までに




画筆の条件を知る



曲線などを描くときに
穂先がうまく曲がり
割れない

穂先の形が鋭く
穂先に毛数が多い

毛先がきれいに揃っており、
毛が均一に混ざっている

筆に弾力があり、
穂のバランスがよい






筆の種類を知る






線描き筆

特に細い線を引く為に使用。
面相筆と線描き筆とがある。
墨や絵具とのおりが良く
太くも細くも線が描ける。

各種面相、削用、則妙、
かすみ、快、金泥用筆、
胡粉用筆


※面相筆
日本画の筆のこと。
眉毛や鼻の輪郭など、
人の顔の細かい部分の
線画に用いる。
非常に穂先が細い筆で、
本来は特定の製品を指すが、
穂先の細い筆一般を指す。







彩色筆

彩色のための筆。
絵具のおりを良くするため、
馬毛と羊毛が混合されている。

彩色筆、長穂彩色、夏毛彩色






隈取筆

ぼかし筆ともいい、
彩色筆でおいた絵具や墨を
水だけを含ませた隈取筆で、
ぼかすのに用いる。






付立筆

穂先がよく揃っており、
線描き筆としても使用。
筆のもつふくらみを生かし、
画面に墨の濃淡の変化をつけ
描く技法(付立)や、
没骨用としても使われる
用途の広い筆。

長流、行雲、玉蘭、如水





絵刷毛

刷毛の中で最も多く
使われている。
穂全体のバランスはもちろん、
含みもおりも良いことが条件。





唐刷毛

筆、刷毛の中で、唯一水に
濡らさないまま使用。
絵具や墨のぼかしに独特の
味わいをだす。





平筆
良質の羊毛の柔らかい毛
で作られた口金の平らな筆。
幅広く塗るのに便利。






原毛を知る





白色でやわらか。
筆のバランスを取る。
山羊毛。







反発力の強い毛。        






毛尖の力が強い。
毛の根元が細く、
先が太い形をしている。
絵具の含み良く、
面相筆や付立筆に使われる。
      



   
鼬(イタチ)

毛尖が鋭く、力がある。
弾力があり、
穂先のまとまり、
絵具の含みが良い。  
  




鹿

全体的に反発力が強い。
硬く、粗い毛質。
鹿の背筋の毛。
刷毛や付立の一部に利用。
       






comment(0) 


こころ

箱書きをする。
箱は4.4寸。四方山。蓋裏の形により呼び名、種類が異なる。紐の種類も様々。
「結び」はいろいろなところで紹介されているので省略です。




■目を読む
「木目」。
この木目に沿って書いていく。「表書き」「裏書」側面書き」その場所も様々。
・・・方向が定まっているので左右、または上下の確認を





包み。季節変えで保管を繰り返す器、厳重過ぎないのもポイント。

■防虫・抗菌
色素で用いられる植物「ウコン」で染められたターメリック色の布。
防虫・抗菌効果があるといわれ、匂いにも効果があるといわれている布だ。
通称「袱紗」「ウコン」。




今回、生地には通常品より厚手の「ネル」をチョイスしている。
包みの上掛けにあたる「べろ」部には落款を。





■蓋裏
下準備。「チョーク」のはらで書く面をこすっておく。滲まずに墨の当たりがよい。
・・・「蓋裏」に書いてみた。作品の印象に寄り添う。そんな感じだ。







■結ぶ
和紙を掛け、結ぶ。贈答品であればここから包装紙。のし。となる。
・・・また「記念」であれば「由緒書き」に落款を押し、箱の中へ入れるとよい。





さらに「丁寧」。ここの側面への「書き」を加える。
・・・一般に[和紙を掛け、結ぶ。]までで上物となる。


ここから包装し、お渡しとなる。

comment(0) 


ひかり

個展が控えるギャラリー。
出品させていただいた今回のグループ展。
落ちる影に注目しながらこのギャラリーでの自分色を検め、確かめてみた。







影のハーフトーンを飛ばしてしまうハロゲン電球。
作品は少々きつい印象となり、
「見せ方」は又違った感性と知識が豊かでないと難しい。





・・・土物は光によってその印象をがらりと変える。
家屋では日の陰りや五感も宿り、その姿は少し柔和になる。

蛍光灯や電球の「色」や「強さ」によってもその印象は変わり
「個性」「存在感」とも違う「土」そのものの魅力が引き出される。
隠れた演出のキーだ。

・・・我が家は色見用の小さな蛍光灯1本を除き
すべて電球や電球色。あまりお勧めできないが。。





さて。これら作品。絶妙にあたるその加減たるや。





壁にはうっすらと採光和らげた窓の光。「見込み」を際立たせるように強い光。
(一枚上Photoと影の強さ参照。)




感謝。
ほしい花がきちんといて、
一点一点。ひろうべき印象を大切にされオーナーの感性と包容力には感謝だ。


また、個展へのイメージも、輪郭ひとつ浮かび、
満たされる思いがした今日の収穫。

・・・一歩一歩。やさしさのなかでまたはじまる。。

comment(0) 





  まとめ








上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。