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土ともに生きる - 素焼きの目的。






土ともに生きる







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素焼きの目的。

水分を抜く「あぶり」・・・釉薬ののりを良くする。
生地に含まれる炭素などの有機物を焼ききる
「煤きり」・・・不純物をなくし本焼き時、釉薬を冴えさせる。

それぞれその温度に関係します。

自然乾燥。。十分乾燥させて水分は2%残留。
窯中にも湿度があり、温度の急激な「上昇」や
「偏り」がセーブせれるとはいえ、
ゆっくりと温度をあげていきます。

200度近辺は付着水が。
(分子レベルで土組成分と結合している水分のこと。)

300~500度では結晶水が。
(土の粒子と水分が結合したもの)

と。それぞれ放出。(あぶり)

この後は土の結晶構造の変化などなど。
・・・気が抜けない昇温。

この魔の領域を抜け、待っているのが「煤きり」
炭素、有機物が燃えきる800度。

そう。炎が赤からオレンジ色の変わるころだ。

結晶水、付着水と。
または熱膨張による生地われ、化粧はげ。など。
素焼きには危険がたくさんあります。

後付けのようなこの知識。
昔の陶工は・・・と思い巡らせて今回は終了。



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  まとめ








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