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土ともに生きる - 父親とカメラ






土ともに生きる







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父親とカメラ








風雨激しい中なれない台車での帰り道、スーパーへ寄った。
杖ツク母つれての事。
・・・後ろを歩きながら父親のカメラを思い出していた。

・・・2年前、東京に住まわせている頃のこと、母入院のなか、
退院したての父。気分転換と静養兼ねここの家へつれてきた。

体調の良き日
手捻り飯碗をつくり、一緒につれてきたお手製バックに入る
カメラを引っ張りだした。

・・・なにもいわずファインダーを何度ものぞき
「散歩しながら撮れば?」の言葉には何かをあきらめたような父がいた。

その後引っ越し。そしてしばらく触れない時間が出来た。



・・・レンズ手入れにと握るカメラのシャッターは電池も無く、
   そして固く切れない事を知る。

あれから2年。あの時も調子悪く台車だったな。と
気を使う父が2.3日の命の限りと知る夜
買い物する母の背見て思う。

・・・これうまそうじゃん。これ買っていかないか。。









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  まとめ








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