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土ともに生きる - 焼石膏






土ともに生きる







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焼石膏
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焼石膏。
今ではホームセンターで購入出来る品。

今回使用は

吉野石膏販売株式会社
特級 陶磁器型材用・彫塑美術工芸用石膏

吉野石膏といえば
「タイガー石膏ボード」でおなじみのメーカー。



水に焼石膏をふいるい入れ、
混ぜ、脱泡、流し入れる。

それぞれ量目安は焼石膏1/2、水1/2。


そして厄介なのは
空気抱き込みがちの粉末で
ダマになりやすいという事。

脱泡しきれない空気は型表面の穴となる。
ダマは仕上げ時作業しずらくなり、
密度変り強度に影響をしてしまう。


◎水に石膏をふるい入れる。
袋の中で円を描くようおおまかにふるい、
粒子を揃え水の中へ。

ポイントは手早く、均一に。
また適量かは粉末頭の沈む加減でも判断出来る。



◎撹拌
撹拌にムラあると、水との分離が生じ強度不均一となる。
時間目安は粉1kg撹拌時間10分弱。
タイミング目安は粘性増での少しの撹拌跡。

ポイントはこの硬化タイミングを逃さない事。


◎流し込み
勢い付け流しこむと空気を抱き込みやすいので要注意。
流し込んだ後の脱泡は振動を与え
浮き上がらせ、息吹きはじけ消す。


◎脱型
石膏泥漿は「膨張」「発熱」しながら硬化する。
数時間後脱型。・・・触り、熱引いた状態が脱型良しサイン。

◎管理
石膏は乾燥すると、
濡れている状態比べ約2倍強度となるが、
乾燥はなるべく低温がよいとされている。
又、70℃以上環境に長時間さらすと
もろくなるので要注意。



超硬カンナで緩やかな凹凸をただし、
また平面ならばカッターの刃がおすすめ。

最終仕上げは乾燥しきってからがおすすめ。
ここでは大まかな仕上げのみとした。
後日最終仕上げをする。


また石膏粉は産廃であるのでその取り扱い、
および、土への混入はあってはならない事。
 

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  まとめ








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